12月1日、岐阜基地飛行開発実験団創設50周年記念日で、我々OBも大勢招かれて記念式典や、所属機によるスターオープナーが行われました。
また、11月21日に据え付けられた三菱T-2 29-5102展示機は団のモニュメントとして除幕式が行われました。これにはVIPのみ列席のようで、私はお呼びでありませんでした。
招待者待機場所の第2格納庫には、整備中のT−4やT−3があり、T−4は外板を外された状態を観察できました。
10時45分から観閲式(観閲官・飛実団司令)が開始され、11時すぎF-2x1
F-15x2 F-4x2:計5機による飛行展示スターオープナーが展開されました。
第3格納庫で行われた祝賀会(会費制)は、鏡開き、中空音楽隊生演奏(地上の星、航空自衛隊歌など5曲程度)、航空機を前にして聞く生演奏は、いいですね。
会場内展示(左F−2#102/右T−2CCV#103 AAM−5新格闘戦ミサイル、各種試験及び実空団以来の写真展) 会場はOB達の同窓会のようでもあり、現役隊員は思い出話や武勇伝をいっぱい聞かされていました。