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航空歴史館 掲載15/12/11

 

岐阜基地飛行開発実験団

 創設60周年記念行事

 

 

航空自衛隊岐阜基地  撮影2015/12/05(土) HAWK


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参考 ニュースフラッシュ 273 掲載05/12/02

 

  航空自衛隊飛行開発実験団
創設50周年記念行事

 

 撮影 2005/12/01 出展: 鵜の目


 12月1日、岐阜基地飛行開発実験団創設50周年記念日で、我々OBも大勢招かれて記念式典や、所属機によるスターオープナーが行われました。

 また、11月21日に据え付けられた三菱T-2 29-5102展示機は団のモニュメントとして除幕式が行われました。これにはVIPのみ列席のようで、私はお呼びでありませんでした。

 招待者待機場所の第2格納庫には、整備中のT−4やT−3があり、T−4は外板を外された状態を観察できました。

 10時45分から観閲式(観閲官・飛実団司令)が開始され、11時すぎF-2x1 F-15x2 F-4x2:計5機による飛行展示スターオープナーが展開されました。

 第3格納庫で行われた祝賀会(会費制)は、鏡開き、中空音楽隊生演奏(地上の星、航空自衛隊歌など5曲程度)、航空機を前にして聞く生演奏は、いいですね。

 会場内展示(左F−2#102/右T−2CCV#103 AAM−5新格闘戦ミサイル、各種試験及び実空団以来の写真展) 会場はOB達の同窓会のようでもあり、現役隊員は思い出話や武勇伝をいっぱい聞かされていました。

スターオープナー

 南から進入した5機編隊(F-2x1 F-15x2 F-4x2)が、F−2を中心として会場上空で散開する。良く晴れた青空に機体が映える。 来賓は南向きに着席しているので、正中した太陽がまぶしい。50周年をあらわしているとの説明放送があった。
 飛行パターンは 応対を組んだ5機が進入後散開(5機で5を表現か?)左右端のF-15が解散後、会場正面にて交差(0を表現か?)