checker tail　BBS上のＢＡＴＭＡＮさんの説明
　マリーンのパイロットのショットですが、古いコダクロームが好きな赤塚先輩のために貼ります。1954年？月撮影の大和上空からのAtsugiの鳥瞰図です。靄が罹って鮮明ではありませんが、当時の緑に囲まれた様子が判りますね。大和市街、小田急線、中原街道、イースト・キャンプが手前に見えます。奥は綾瀬・海老名の畠と田圃の先に相模川も見えます。チップ・タンクはパンサーの物でしょうか。　

撮影1954年   checker tail　BBSから許可を得て転載

   

撮影2019/12/05　TRON

撮影2011/05/15　伊藤秀晴


撮影2008/02/20  婆娑羅大将


撮影2006/03　ぶっしゅぱいろっと

新　上空から見た 厚木基地フライトラインの全景。 1992
　　　ANFC 機のセスナ172(N12806)に搭乗したときに撮影。
　　　ターニング・ベース。 ライトベース→ファイナルコース→R/W19.にアプローチ中です。
　　　ハンガー裏のカモメ通り、そして、エプロンには F-14が列線をなして駐機しているのが見えます。
　　　手前が、D/1誘導路。
　　　滑走路は、R/W01とR/W19.。長さ2438m.、幅が45mです。
　　　アレスティング・ギヤは 三本。
　　　各末端から450mの位置1本張られ、真ん中に1本張られています。計３本です。
　　　でもこれ、けっこうジャマで 前輪が小さい航空機などにとっては、ときに危険でもあるので、通常に於いて 離発着側は取り外してある場合があります。

新　撮影1992/02/25　ヒコキチ


新　撮影1992/02/25　ヒコキチ

航空歴史館　モーターハングから撮影 したWings' 99 Airshow

1999年の厚木飛行場のWings'99に参加しました。ハンググライダー クラブ員は、2泊3日で基地内の宿舎を提供され、下記Schedule of  Eventにあるように9時から11時まで飛ぶことができました。2000年のWingsと2001年のIwakuni Friendship Dayにも参加しましたが、厚木では2002年から格納庫内で展示のみになり、Wingsそのものも騒音問題等で取りやめになってしまったのはご承知のとおりです。

　　写真は1999年9月25〜26日に写したものです。(古石)

　　　　　　　　　　　　　　　拡大　アレスティング　ワイヤー
　　　　　　　　　　　　

ウイルス ウイング スポーツ167　エンジンは川崎100CC

関係者向け付けジュール表

（注）　De-rigged Arresting gear とは小型機の離着陸に艦載機用アレステイング・ワイヤは、危険で不要なので小型機飛行時は滑走路から外しておけという意味でしょう。AVGASはレシプロ・エンジン用燃料で厚木はジェット機燃料常用なので、特にこの機体はAVGAS使用の注意喚起と、もし無ければ準備せよの意味と思います。調べたらSu-31のエンジンは９気筒空冷星型で９１オクタン以上のAVGAS使用なのでジーゼル（燃料？）は特に必要ないと思うので意味が判りません。

 佐伯から　：　1999年は、インターネット航空雑誌ヒコーキ雲開始前なので、すべて初登場です。（注）は、にがうりさんにお願いしました。にがうりさんついでで、これもヒコーキ雲初登場の室屋義秀パイロットのノースアメリカンAT-6を紹介しておきます。ロック岩崎とユルギスは、何度も出してきているので省略します。

　　　撮影1999/09/24　厚木飛行場　Wings'99 Aieshow  にがうり