立川市の国立極地研究所に併設された一般見学施設「南極・北極科学館」に展示の無人機を紹介します。
　かつて数十年、数代にわたって昭和基地に置かれ観測に利された有人機は今は無く、全て無人機に置き換わった模様です。時代の流れでしょうがちょっとさびしいですね。

　新　参照　http://www.nipr.ac.jp/info/notice/20120130.html　

無人機　AntPlane6-2号機 　（上記に出てくる6-3号機と同型）　撮影2013/01/12　小規模板工房
　

拡大　前方ブームは地磁気観測用




手前はS-106JA-1ロケット　1976年にオーロラ観測に打ち上げられた

　これまでの南極・北極での有人機での活動や現在の無人機の活動について、パネルと動画で説明がされています。