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撮影1980/08/09 インプラント |
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撮影1980/08 YS45 |
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撮影1980/08/01 山本晋介 |
▼ チケット半券
■ 看板
デパート駐車場の展示
◎ ● ロッキードF-104DJ 46-5020
■ 第6航空団第205飛行隊(小松)のマーク スピードを表す 色は赤
ロッキードF-104DJ 46-5020の経歴
1964/01/13 |
c/n5420 航空自衛隊へ引渡 第201飛行隊 |
1973/09/18 |
小牧で脱輪中破 |
1976/0917 |
第205飛行隊で用途廃止 |
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各地の航空博で展示 |
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小牧基地へ常設展示 |
2006/02/14 |
撤去 解体 |
◎ 三式戦 飛燕
● 「特別展示記事或る戦闘機の戦後史飛燕
」にモノクロのクローズアップ写真があります。
■ 第244戦隊マーク(らしきもの)
◎ ● 富士FA-200-160 初号機 JA3241 (現在は栃木県わくわくグランディ科学ランドに展示)
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● デパート屋上
◎ ライトR-3350カットモデル
◎ アリソンJ33カットモデル
◎ ダグラスDC-6Bコックピット操作手順訓練機 (現在は札幌市青少年科学館に展示)
◎ ベビーグレイトレイク JX0010
◎ ベンセン ジャイロコプター
◎ F-86 シート (販売展示品)
○ 1980年航空博覧会のチケット
ひとつの情報が次々に反響を呼ぶ好例です。
山本晋介さんが、思い出して高校時代の日記帳を出してみたところ航空博覧会のチケットが貼り付けてありました。それで、この博覧会が、日本の航空70周年を記念する日本航空協会の大きな事業(7月29日から9月7日までの38日間)であったこと、入場料が大人も子供も300円であったことなどがわかりました。
因みに、航空ジャーナルの1980年8月号の定価は750円でしたから、まあ適当な値段だとは思いますが、山本さんの日記には「F-104DJ
46-5020号機 小松の昔のマークをつけていた。計機板なし。エンジンなし。その他、飛燕、ベビーグレトレイク、FA-200-160、DC-7のコクピット、模型など。つまらんかった。」と書いているそうです。
さて、日本の航空100周年がまもなくやってきます。航空協会さんは、高校生に「つまらんかった」という感想を持たれないようなイベントを企画しているのでしょうか。記念書籍(日本の航空100年)には、是非ともこのような裾野の広いアマチュアにもページを提供してほしいし、大型飛行場を借り切っての一大博覧会など如何でしょうかね。