前日の予行は快晴でしたが、航空祭当日はどんよりとした曇りの朝となり、ブルーインパルスが演技を終えた頃から快晴となりました。
新 報道
筑波山とRF-4EJ
最近退役したRF-4E(905号機)とRF-4EJ(433号機)が顔を合わせるように展示された
塗色の異なる二機のRF-4Eが編隊で離陸。この直後にブレークして左右に分かれます
RF-4Eはタキシングの最中に機体後部のフォトフラッシュ格納場所を開いてくれました(フラッシュは入っていません)
501飛行隊と301飛行隊各3機づつのデルタフォーメーション
301飛行隊のファントムによる対地攻撃デモ。
午前中はエプロンに展示されていた特別塗装機も午後にはフライトを行った。
デモフライトを終えたRF-4Eのランプイン光景。 百里基地の一般公開でこのシーンを見られるのはこれが最後
ブルーインパルス
機内を公開していた美保基地403飛行隊のC-2
入間基地に向け帰投準備するCH-47Jの後ろをブルーインパルスの編隊が通過する
F-2Aは三沢基地3飛行隊の特別塗装機が展示された
離陸後に会場側に背を向ける小松基地303飛行隊のF-15J
海上自衛隊からは厚木基地のP-1が参加した
301飛行隊の特別塗装機: 黄色を主体にして尾翼に大きなカエルの顔を描いたもの
昨年度末に退役した302飛行隊の特別塗装機2機もエプロンに並べられた
白を基調とした通称「白オジロ」(302飛行隊マークであるオジロワシをモチーフにしたもの)
黒を基調とした通称「黒オジロ」
UH-60Jによる救難デモ
格納庫内に展示された戦術偵察ポッド
最近退役したRF-4EJ(392号機)に取り付けられて展示された長距離偵察ポッド