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航空歴史館

An-22 Antei 大阪国際空港に飛来

AH-2008 An22   大阪国際空港にて
 An-22 Antei

An-22 Antei の歴史

1964/08  An-22 初号機ロールアウト  軍用機として開発
1965/06 An-22 パリエアショーで初公開
   合計68機生産された
1972  製造 シリアル番号 05-09 (49機目) UR-09307登録
2016/09  2年の歳月をかけて大規模メンテナンス完了 
  現在の塗装 (ウクライナ航空パンフレットより)

機体 全長 57.9m 主翼幅 64.4m 
最大積載貨物  高さ4.4m (An-124,An225と同様) 幅 6.4m 奥行 26.4m
積載可能貨物重量  60,000kg (内部クレーン 10,000kg x 4台)

関連記事リンク (アントノフ航空An-225)
  2011年成田国際空港
  2010年中部国際空港Centrail

 酒井さんからの写真です。 An-225の記事に対して
 『どちらかというとAn22のほうが珍しいんですよ。
 この時点で16機ほどいたはずですが、軍用がほとんどでこの民間型は2機程度で飛べないほど老巧化しており、ジェットの騒音問題でしかたなくAn22が飛んできたと言う話しでした。』 酒井収
ということです。
 下記の撮影後大規模修理でカラーリングも変わっていましたので経歴のところで紹介しました。
 (2022/03/08 編)

撮影2008/01/20 撮影場所 大阪国際空港  酒井収

撮影2008/01/20 撮影場所 大阪国際空港  酒井収


撮影2008/01/20 撮影場所 大阪国際空港  酒井収


撮影2008/01/20 撮影場所 大阪国際空港  酒井収


撮影2008/01/20 撮影場所 大阪国際空港  酒井収